SEOの考え方

 SEO(サーチエンジンオプティマイズ)に関心のある方々も大変多いと思います。
2015年グーグル検索の精度は遥かに上がりました。しかしSEOを本当に極めるのは自然言語処理等の大学院レベル以上の知識が無いと難しくなってきていると思われます。
 SEOは簡単に言えばグーグルという巨大なルールメーカーが振るザルの中に世界中のネット関係者が入っているような感じ。もしくはカルガモの親がグーグルでその後ろを皆が付いていくような感じになっています。 2015年はPCとスマホの検索結果が分離されるかもしれません。(スマートフォンはGPSの機能が検索に影響する可能性も有ります。PCでもアクセスIPによって最も近い情報が出るようになっていたりです。)

SEOのルールはグーグルの漠然とした変化に合わせて手探りで方向を見出すしか無い状況になっています。

明確なルールとなるものは、『良質なコンテンツ』というものですが、『何が良質なコンテンツか?』についてははっきりしていません。ただ一つはっきりしているのはユーザーの支持を得る事を目指すコンテンツとも言えますが、一時的な流行や一時的な現象を追うのとは全く違います。

2015年3月17日 グーグルは誘導ページについて品質のガイドライ違反である事を宣言しました。

誘導ページについて、品質に関するガイドラインを更新しました。
 (ウェブマスター向け公式ブログ)

一例をあげます。現在はコンテンツSEOと言いながらもっともらしい文章を書いて検索エンジンの上位に表示する事が流行?(主流)になってきています。

例えば昨日発見したのにこういった記事があります。この記事はグーグルの誘導ページ前に書き込んだ記事です。
(具体例をあげます。)

リアップリジェンヌ
http://goo.gl/E1gq3k

これは女性の育毛剤の固有名詞をリンクしております。基本的には副作用の記事を書いていますが、他社の有名製品の製品名をキーワードにして、グーグルの検索上位を目的としたページを作っています。まず副作用で不安にさせて結局は下記サイトへの誘導を目的としているのです。

http://goo.gl/3JW24E

しかも誘導ページの管理者名は一応書いてありますが会社でも無く、正しい情報かどうかも怪しいものです。
これは完全にプロの仕業です。

 このような手法がネット内に蔓延した時にネット内の信用がどうなるか。
上記のような記事はSEO的に見れば優秀なSEOと言えます。しかし果たして良質なコンテンツと言えるでしょうか。
このようなSEOがまたネット内に蔓延する場合、グーグルやSNSはどう対応するのでしょうか。
一時的な流行りや傾向を捉え会社をそちらの方向へ向けるのでしょうか。
それらは結局、会社の信用をおとしめる行為にならないのでしょうか。

結局『情報とは何か?』という根本的な問いを自問せねばならないかもしれません。

今は情報の収益化の争奪戦が始まっており、SEOはその収益にある意味振り回される状態にあります。

 情報のルールは巨大な雲の塊の中にある風船を探すような作業になっています。
はっきりしているのはその雲もまた絶えず形が変わるのです。よって答えの無い、質問の中に居るような状態が2015年3月7日現在のSEOと言えるでしょう。それは悪魔に魂を売るのか王道を進むのかという経営判断の話になります。

又、これはこうだと断定的に言うところはグーグル以外居ませんし、例えグーグルの社員でもその全貌は全くわからないという状況になっています。

SEOの手段さえもスマホの登場とフェースブックやツイッターの登場、またアプリ化の始まり、iPhoneがデフォルトの検索エンジンに何を採用するか、それらのネット環境によっても左右されます。

逆にSEOに大量の資金を投入するならば広告を出稿した方が効率が良くもなってきています。それらを含め2015年はシンボリックな年になる感じがしています。

自然言語処理ウィキペディアPython による日本語自然言語処理

【SEO×テキストマイニング】確率的潜在的意味解析(pLSA) を用いた共起語の発見

※もはや上記の文章の意味をどの程度の人々が理解出来るでしょうか。

しかし、普通のビジネスをしている人々はそこまで極める必要は有りません。そのトレンドと方向性を極め、皆さんの強みを追求するべきです。それは皆様の事業において顧客に向かう姿勢を忘れないこと。それこそが最善のSEOになるのです。全ての人間はそれぞれの強みを活かすべきなのです。

※ただ、自然言語と言っても人間の善意や悪意をグーグルがまだ見極めている訳ではありません。上記の記事のようにアフェリエイトへ誘導するサイトが上位に居たり、ポイズニングと言ってハッキングされたサイト内の悪質なプログラミングを仕込んだサイトを即座に発見出来る訳でも有りません。

まだ、検索も発展途上で有り、今後も変化を続けていくでしょう。
またスマホの登場によりネットへの入り口も多様化してきています。時間の消費の傾向も変わってきています。
どこまでSEOを究めるかについてはあくまでビジネスとのバランス感覚が重要なのです。

SEOについて

検索の仕組みはグーグルが様々に紹介しています。Google 検索サービス

グーグルの一番大きな変更は2013年のハミングバードだったかもしれません。

Googleの最新アルゴリズム「ハミングバード」徹底解剖

その後有名なアップデートだけでもペンギン・パンダと矢継ぎ早に新しいアルゴリズムを開発し、実装しています。
最近ではピジョン等、ローカルに照準を合わせた検索アルゴリズムを実装。これからも様々な機能を開発し続けるでしょう。

今後グーグルを騙す行為や、検索上位目的だけの施策はペナルティを受ける可能性もある為に、上位表示を謳う人々の未来は難しい時代になるでしょう。

SEOが無くなる訳ではありません。しかし意図的な操作や隠れた行為も把握されます。

グーグルが求めているのはユーザー目線のウェブ構築です。

下記に2014年に何が起きたかの分析参考記事をリンクしておきます。

グーグルの順位決定要因2014年版データ登場!――まずはキーワード関連のデータを紹介(前編)

グーグルの順位決定要因2014年版――全50の要因を重要度とトレンドで一覧(後編)

ウェブマスターツール

サイトの状況はウェブマスターツールでかなり把握出来ます。
現在、外部からのリンクはいつ、どこからという事が特定出来るようになっています。
最近では踏み台にリンクを貼る手法をとる事業者がいましたがそれも把握されています。
外部リンクは一時的な順位上昇を今でも起こします。しかし、その後転落が待っています。
最も大きな問題は長期的に全く役に立たないという事です。

今のSEOの中心は。。。。それはお電話かセミナーでお話します。

Googleウェブマスターツール

ネットフロイド最新のSEOの考え方

ここ2年ほど、グーグルの検索傾向はかなり変化しています。
具体的な分析は信頼出来る専門サイトを確認する事をお薦めしています。

サーチエンジンランド(英語)を筆頭に日本でもSEOJapan、海外SEO情報ブログ等があります。
パソコンやネット関連の話は先ずどこが信頼できるか?
という基本的な問題があります。

私はパソコンに詳しいという程曖昧な言葉は無く、何がどう詳しいのかを知らねばなりません。

現在、簡単に上位表示を表題にするSEO事業者はまともなところをほとんど見ることはありません。
ビッグサイトや幕張メッセのイベントでも同様です。

グーグルの傾向としては、専門性と分類性を重要視してきているのが分かります。
上位表示というよりも、ウェブの目的をどうするか?
という根本的な問いに対する答えをしっかり持ち、それに対する対応をどうするのか?
を明確にする事です。

検索エンジンで上位表示をする。
という事はビジネス的にも全く意味がありません。

全て、ニーズのある顧客に対する答えを提供する事に主眼を置く。
それこそが長く事業を続ける秘訣になる。またそれこそが最善のSEOなのです。

SEOというより事業改革

2015年2月24日 日経に
中小企業の現場を次々再生 元ソニー社員の改善魂 という記事が出ていました。

この例は『赤字転落からわずか3年で業績を回復させた旅館がある。』
という記事。これは元ソニーの女性経営コンサルタントの話が良い例になります。

遠のく客足に改善で「おもてなし」を取り戻す

という見出し。
2010年まではネット戦略が功を奏し収益を伸ばしていたが2011年の秋から客足が遠退き2011年12月期の売上が前年から7000万円減少。その翌年はさらに5000万円減少。

インターネットは魔法の道具では無く、
結局、最も重要なのはあくまで【製品・サービス】であるという結論の話。

どんなに宣伝が上手く、どんなに綺麗なウェブページを持っていても行ってみて満足出来なければ全てが水泡に化します。

SEOはあくまで手段で有り、目的では無いのです。
全ては経営バランスが重要になるのです。

ネットフロイドのSEOの考え方

ネットフロイドの考え方はお電話やセミナー等でお話する事に致します。
ネットフロイド大規模サイトの運営の中上位表示の傾向は掴んでいます。
但し、あくまでネットフロイドの方策はホワイトハットが中心の考え方で進んでいます。

長期的な方策として事業をどう継続するか?

ネットフロイドの目的はそこにあります。
それはSEOというよりも経営改革、あくまで長期的に取り組む課題なのです。

事業者様の皆様と共に未来に向けどう事業継続を目指すのか?

それが最も重要な目的になります。

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